・荒川ナッシュ・フォレスト「親として生きることをペイントする/親として生きることをパフォームする」、 エイミー・シルマン「エイミー・シルマンが語る《BYOF (Bring Your Own Flowers)》」 国立新美術館「荒川ナッシュ医 ペインティングス・アー・ポップスターズ」展カタログに所収予定 ・ジェーン・フォーク「ジョアン・カイガー:デカルトの転覆」 「崇高さに関する抽象的な覚書」展のカタログに所収(田口和奈との共訳) ・ガブリエル・リッター「レッツ・シー:マイクロポップ世代以降の現代日本絵画」 「レッツ・シー」展のカタログに所収 ・オリヴィエ・ミニョン「はじめに」、ラニ・ヤマモト「影(アウトライン)」、アレクサンドラ・ノエル(無題)、デヴィッド・ページェル(無題)、 ジェフリー・ローゼン「絵画に繁茂する塵」、エドガー・F・グリマ「抽象の親密さ」 八重樫ゆいの作品集に所収 2023 ・マーティン・ゲルマン「ダヴィッド・オストロフスキー:空っぽの水」 デヴィッド・オストロフスキーの個展にあわせて発行された作品集に所収 2022 ・ オリヴィエ・フロン、スーチャン・キノシタ「レジデンシーを探しています」 Keijibanでの展覧会のためのテキスト ・森美術館「突然、顕わになって──東南アジアの美術と建築 1969-1989」展のための複数のテキスト 同展の記録集に掲載 ・コンテンポラリー・アート・ライティング・デイリーとイアン・ローゼン「イアン・ローゼンの不動産」 「温泉大作戦 The Final!!」におけるKristina Kiteによる展覧会のため ・マーティン・ゲルマン「静かな太陽のなかで:田口和奈の仕事をめぐる覚え書き」 銀座メゾンエルメス フォーラムでの田口和奈展「A Quiet Sun」カタログに掲載 2021 ・カルヴィン・トムキンズ「ピピロッティ・リストの色鮮やかな世界」 京都国立近代美術館「あなたの眼はわたしの島」展カタログに掲載 ・ヤン・ソヴァ「現実界の廃材屋へようこそ!シオンの芸術表現における真実と心的外傷」 森美術館「MAMプロジェクト028:シオン」展のために ・マーティン・ゲルマン「アナザー・エナジー:未来のための16人のアーティストたち」 森美術館「アナザーエナジー展:挑戦しつづける力──世界の女性アーティスト16人」カタログに掲載 2020 ・ケリス・ウィン・エヴァンスによる自作解説 ポーラ美術館「ケリス・ウィン・エヴァンス展」のために ・アンドラーシュ・チェーファルヴァイ「ニュートニアーナ──微分別、積分合、文化促成」 山中Suplex「類比の鏡」で展示された映像作品の字幕 ・アストリッド・コッペのインタビュー 佐倉私立美術館「カオスモス6:沈黙の春に」のために 2019 ・チェン・ジエレン「残響世界」「ルート」「中空の地」「星図」 MAMスクリーン上映作品の字幕(協力:岩切澪) ・アンドリュー・マークル「対岸の火事:日本において表現の自由が晒されている脅威」 ARTiTに掲載された論考 ・ジュリアン・オピーによる自作についてのテキスト 東京オペラシティアートギャラリーで開催された個展のカタログに掲載 ・塩田千春のインタビュー(2019) 森美術館における個展のカタログに掲載 ・マリオ・ガルシア・トレス「Falling Together in Time」 Taka Ishii Galleryにおける個展で発表された映像作品のスクリプトの和訳 ・MoMAハイライト(日本語版) 藤森愛美とともに和訳全体の監修を担当 2018 ・ゴードン・マッタ=クラーク「フード」「オフィス・バロック」「サブストレイト(地下の日報)」 ・ハイメ・ダヴィドヴィッチ「リアリティ・プロパティーズ:フェイク・エステイツ(クイーンズ・プロジェクト)」 映像作品の字幕(東京国立近代美術館「ゴードン・マッタ=クラーク展」にて展示) ・スーザン・ヒラー「Lost & Found」 映像作品の字幕(豊田市美術館「ビルディング・ロマンス」にて展示) ・テリーサ・ハバード/アレクサンダー・ビルヒラー「フローラ」 映像作品の字幕(国立国際美術館「トラベラー:まだ見ぬ地を踏むために」にて展示) ・アガサ・ゴス=スネイプ「Oh Window」に関する2つのテキスト 作家本人によるステートメントとシェーン・ヘイスマンによる論考(記録集に所収) 2017 ・アンドリュー・ランパートのインタビュー Collaborative Cataloging Japan ・レアンドロ・エルリッヒのインタビュー 映像の字幕(森美術館での個展に関するもの) ・リンダ・デニス「アートネッツは続く」 鳥羽なかまちアートネッツ展カタログに所収 ・ユーソ・ノロンコスキーの作品テキスト 個展「This Place is Nowhere」Loko Gallery, 東京 ・ジョン・デオダート・マビネス・パイレズのインタビュー 東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科アートプロデュース専攻 ・アブラハム・クルズヴィエイガスのインタビュー 映像の字幕(メゾンエルメス フォーラムでの個展「水の三部作 2」に関するもの) ・オウ・ソウイー「クリス・プロジェクトI:マリア、スズ鉱山、スパイス、マレー虎についての終わりのない物語」 映像作品の字幕(森美術館「サンシャワー」にて展示) ・ディーパック・アナント「驚異のための場所」 森美術館「N・S・ハルシャ展:チャーミングな旅」カタログに所収 ・ジュディ・アニア「写真、その雑多な生」 東京都写真美術館紀要No.16所収 2016 ・アンドリュー・マークル「僕と君のはざま」 銀座メゾンエルメス フォーラム「奥村雄樹による高橋尚愛」展ブックレット所収 ・Gili Lavyによる ステートメント 金藤みなみ+GiliLavy展覧会「イスラエルから来たコロッケ」展のため ・リアム・ギリック「開発」 岡山芸術交流についてのキュレーター・ステートメント ・ジュン・ヤン「罪と許しの時代」 映像作品のスクリプト(森美術館での『六本木クロッシング2016:僕の身体、あなたの声』展にて展示) ・キム・ソンジョン「声」 『六本木クロッシング2016:僕の身体、あなたの声』展カタログに収録 ・サイモン・フジワラ「ミラー・ステージ」 映像作品の字幕(東京オペラシティアートギャラリーでの個展『ホワイト・デイ』にて展示) ・グイド・ヴァン・デル・ウェルヴェ「作品6番『スタインウェイのグランドピアノ、眠るために目覚めさせてほしい、あの虹のすべての色』」 映像作品の字幕(@KCUAでの個展『killing time|無為の境地』にて展示) ・サラ・ソーントン「絵画宇宙の村上隆」 『村上隆の五百羅漢図展』カタログ(森美術館)に収録 ・ボーズ・クリシナマチャリ「コーチ=ムジリス・ビエンナーレ:観客を創り出すこと」 ・ウォン・ホイチョン「新しい戦略、場所、コミュニティを捜して:ローカルとグローバルの弁証法、さらなる脱線」 ・ペギー・レヴィット「アーティファクトと忠誠:ミュージアムはいかに国家と世界を提示するのか」 ・アントン・ヴェクトル「不死の美術館」 ・登壇者によるパネル・ディスカッション(三日目) すべて『美術館はいかにグローバルになれるのか?』(CiMAM[国際美術館会議]2015年次総会東京大会報告書)に収録 2015 ・フォレスト・ナッシュによる有馬かおる論 有馬の作品集「Face of a Human」所収 ・CiMAM[国際美術館会議]2015年次総会東京大会の各発表の要旨 執筆者:ブルック・アンドリュー、マリアナ・ボティ、パトリシア・ファルギーイエレス、ボーズ・クリシナマチャリ、 ペギー・レヴィット、ハメド・ナサー、ジャック・パーセキアン、スラヴス・アンド・タタールズ、ユージン・タン、 アントン・ヴィドクル、ウォン・ホイチョンほか) ・ディン・Q・レのインタビュー 森美術館での個展で上映された映像の字幕およびカタログに掲載されているテキスト ・ヴォルフガング・ティルマンスのインタビュー 映像の字幕(国立国際美術館での個展に関するもの) ・ギムホンソック「公共の空白」 ・前竹泰江「Statement」 http://www.yasuemaetake.com/about-1/ ・ピエール・ユイグ「ホスト&クラウド」 映像作品の字幕(TARO NASUでの個展に出品)(同画廊との共訳) ・サイモン・フジワラ「スタジオ・ピエタ」 映像作品の字幕(Parasophiaに出品) 2014 ・ハーヴェイ・モロッチ&グレン・ウォートン「社会学としてのアート」 「リー・ミンウェイとその関係展」のカタログに所収 ・ピーター・シュレダール「セールスポイント」 「BT/美術手帖」2014年10月号掲載(特集ジェフ・クーンズ) ・アンドリュー・マークル「帰ってきたダーン・ファンゴールデン」 『Daan van Golden: Made in Tokyo』に所収 ・ミン・ティアンポ「メディウムはメッセージである──今井祝雄」 ユミコチバアソシエイツ発行の同名の書籍に所収 ・ライアン・ガンダー「私の作品制作の論理が私自身を追い詰める」 同シリーズから選ばれた10点についての作家自身によるテキスト(東京オペラシティアートギャラリーでの「幸福はぼくを見つけてくれるかな?」展に出品) ・オマー・ファスト「コンティニュイティ」 映像作品の字幕(東京オペラシティアートギャラリーでの「幸福はぼくを見つけてくれるかな?」展に出品) ・ギムホンソック「客観する人々──身近な芸術」「客観する人々──間違った解釈」 2013 ・エレナ・フィリポヴィッチ「The Other Tradition」 「コンテンポラリー・アート・セオリー」に所収 ・ガブリエル・リッター「ナンセンスの系譜」 「六本木クロッシング2013」カタログ所収 ・リリー・ワイによる第55回ヴェネチア・ビエンナーレ日本館(田中功起)のレビュー 「BT/美術手帖」2013年8月号掲載 ・マッシミリアーノ・ジオーニによる大竹伸朗へのインタビュー 「BT/美術手帖」2013年10月号掲載 ・サイモン・フジワラ「Mex in the City」 映像作品の字幕(TARO NASUでの個展にて展示) ・ライアン・ガンダー「ラスト・ワーク・トゥー」「それがみずからを示すように」 映像作品中のダイアログの全訳/「DAIWA PRESS VIEWING ROOM vol.14」に所収 ・アンナ・フライヤー「推移する視点──美術における「運動」の解釈と表現」 東京藝術大学大学院 博士学位論文 2012 ・田中功起「discussing unknown (his future work)」 映像作品の字幕 ・サイモン・フジワラ「Artists' Book Club: Hakuruberri Fuin no Monogatari 」 映像作品の字幕 ・ガス・ヴァン・サントとライアン・マッギンレーの対談 「BT/美術手帖」2012年12月号掲載 ・デミアン・ハーストのインタビュー(聞き手:ハンス=ウルリッヒ・オブリスト/ニコラス・セロータ) 「BT/美術手帖」2012年7月号掲載 ・松井みどり「物体の領域から人間の領域へ──ロッテ・ライオンのジェスチュラルなミニマリズム」 ロッテ・ライオン「Poster / Catalogue」に所収 ・ロリス・グロー「スノークス:深海に響く音楽」 ・ザラ・スタンホープ「港から港へ」 「象の鼻ジャーナル」創刊号掲載 ・イ・ブルのインタビュー(聞き手:ニコラス・シャフハウゼン) 「イ・ブル 私からあなたへ、私たちだけに」展(森美術館、東京)のカタログに所収 2011 ・ヴィム・ヴェンダース 「もし建築が話せたら…」 映像作品のナレーション(東京都現代美術館での展覧会のため) ・ラーズ・ミュラー「Herzog & de Meuron NATURAL HISTORY」 「本 TAKEO PAPER SHOW 2011」所収 ・ヨヘン・フォルツ「アートの空間、都市の空間──長者町モデル」 「あいちトリエンナーレ 2010」所収 ・田中功起「Someone's junk is someone else's treasure」 映像作品の字幕 ・田中功起「A haircut by 9 hairdressers at once (second attempt)」 映像作品の字幕 ・MISAKO & ROSENの展覧会テキスト 有馬かおる/アンダース・エドストローム&南川史門/ジョシュ・ブランド/竹崎和征/マヤ・ヒュイット 2010 ・ドリアン・チョン「Naked Young Man in Nature」 「ネイチャー・センス」展(森美術館、東京)のカタログに所収 ・ジュン・ヤン「忘却と記憶についての短い物語」 映像作品の字幕/Shugoartsでの展覧会のため ・ミヒナ・ミルカン「私たちは誰の美術史について語るのか?」 2009 ・リンダ・デニス「タッチの概念を掴む」 東京藝術大学大学院 博士学位論文 ・マッシモ・ヴィネリ「マックス・フーバーについて」 IDEA Magazine no. 335 ・ザック・キーズ&インゴ・ニールマン「The Choices」 IDEA Magazine no. 332 2008 ・ライアン・ガンダー「The Last Work」「Somewhere Between」 映像作品中のダイアログの全訳/「Ryan Gander: More than the weight of your shadows」所収 ・レベッカ・メイ・マーストン「カササギ主義と解読困難性」 ・ブライアン・ショリス「ストーリー・テラー」 ・ナイジェル・プリンス「ライアン・ガンダーはアートに興味を持っている」 「Ryan Gander: Heralded as the New Black」所収の全テキストを、Taro Nasuでの展覧会のために和訳 ・ガブリエル・リッター「東京ナンセンス」 展覧会ステートメント/「BT/美術手帖」2008年4月号掲載 ・クリスタ・ソムラー&ロラン・ムニョノー「Interactive Plant Growing」 ・マイケル・プライム「Fungi and Bioelectronics」 ともに「サイレント・ダイアローグ」展(ICC、東京)のカタログに所収 2007 ・ライアン・ガンダー「ゴーストライター・サブテクスト」 映像作品中のダイアログの全訳/Taro Nasuでの展覧会のため ・ガブリエル・リッター「本当の色」 会田誠「Monument For Nothing」に所収 2005 ・マシュー・バーニー「クレマスター概要」 「Studio Voice」マシュー・バーニー特集号のために抄訳 -
Greg Wilcox(2012年中頃以降)が担当している。 2024 ・堀元彰「2020年代の現代日本絵画の動向」 エッセイ|ArtSpace @ HeluTrans「レッツ・シー」展カタログに所収 2022 ・シュウゾウ・アヅチ・ガリバー「消息」 アーティスト・ステートメント|「Shuzo Azuchi Gulliver: Breath Amorphous: 消息の将来」に所収 ・ピーター・ドロシェンコ「五木田智央とのインタビュー」 アーティスト・インタビュー|「Tomoo Gokita: Get Down」に所収 2021 ・田村友一郎「消えた沈黙」 インスタレーションを構成する音声|滋賀県立美術館「ボイスオーバー 回って遊ぶ声」展にて発表 2020 ・小川直人「テーブルを立ち去る前に」 ・秋山ブク「掲載されなかったインタビュー」 秋山の作品集に所収予定 ・塚本麻莉「雨が降って晴れたら」 高知県美術館「竹崎和征:雨が降って晴れた日」展カタログに所収 ・橋本聡「Sculpture by Brancusi and Knife」「White Note」「Sculpture by Giacometti and Black Knife」「White Note: Alberto Giacometti」 「CUT YOUR HAIR HERE」「One-sided White Note: Frida Kahlo」 「Material Art Fair 2020」の青山目黒ブースにおける発表のため 2019 ・中島花代による無題の詩 カイ・アルトフの作品集「Kai Althoff Goes with Bernard Leach」に所収 ・大久保あり「パンに石を入れた十七の理由」 同名のSアーティスト・ブックに所収 ・PUGMENT「Purple Plant」 MOT Annual 2019で発表された22020年春夏コレクションのための物語 ・田村友一郎「畏怖/If」 インスタレーションを構成する音声|「ヨコハマトリエンナーレ2020 エピソード00 ソースの共有」にて発表 ・田村友一郎「空目」 インスタレーションを構成する音声|国立新美術館「話しているのは誰?」にて発表 ・田村友一郎「MJ」 インスタレーションを構成する音声|森美術館「六本木クロッシング2019」にて発表 ・山辺冷「移りと揺るがし」 3A Galleryの「Food Show 3」で発表された奥村雄樹の作品のため ・山本和弘「鈴木理太郎の近代主義写真」 鈴木の写真集「イースト・イン・ベルリン」に所収 ・横山由季子「「非連続の連続」としての「現れ」──ジャコメッティと若林奮の立つ地点」 ・利部志穂、大西伸明、末永史尚、高田姉妹、高山陽介によるアーティスト・ステートメント 「Unknown Sculpture」シリーズの記録集に所収 ・「タイムライン:時間に触れるためのいくつかの方法」 展ステートメント ・「櫃田伸也:罪なき理性」展ステートメント ・村上華子「ロチェスター・プレーツ」 ・金井直「村上華子の「写真」、あるいは太陽と眼のあいだ」 ともにIan Monkの英訳校正による ・磯谷博史「流れを原型として」 青山目黒(東京)で開催された同名の個展のステートメント 2018 ・中村史子「蓬莱山と山びこ」 「Super Open Studio 2018」のブックレットに掲載 ・能勢陽子「本当の物語(フィクション)」 豊田市美術館「ビルディング・ロマンス」展カタログに所収 ・有馬かおる「みること」 アーティスト・ステートメント|Queer Thoughtsにおける有馬かおる個展「To See」のために 2017 ・建畠晢「観念の官能性」 シュウゾウ・アヅチ・ガリバー「Su」展の冊子に所収 ・ニーラネン久富真由実「分解者―その証人と見物人」 アーティスト・ステートメント 2016 ・西川美穂子「Letters from the World」 シュウゾウ・アヅチ・ガリバーの作品について/同氏の個展「I am also quantum」のため ・小林耕平「東・海・道・中・膝・栗・毛」 映像作品の字幕 ・福士朋子「Cut & Paste」 同名の書籍(Blue Art)に収録 ・多田佳那子「song for tomorrow」 映像作品の字幕 ・百瀬文「The Interview about Grandmothers」 ・山城大督「トーキング・ライツ」 ともに森美術館での『六本木クロッシング2016:僕の身体、あなたの声』で展示された映像/舞台作品の字幕 ・ごあいさつ、ステートメント、作家解説(校正:William Andrews) すべて東京都現代美術館での『MOTアニュアル2016 キセイノセイキ』展会場にて掲示あるいは配布 2015 ・ミヤギフトシ「17 Notes from the South」 作品内の各テキスト|上野の森美術館「VOCA 2015」展にて発表 ・成相肇「Upheaval and Experimental Change: Japanese Art from 1945 to the end of the 1970s」 ・金子隆一「A Brief Introduction to Japanese Postwar Photography of the 1950s, 60s and 70s」(校正:Linda Dennis) ともに「Provenance: Japan」(Phillips)収録 ・片岡真実「Three Asian Conceptual Artists: Ambiguous Stage Where Their Utopian Imaginations Meet」 国立現代美術館ソウル館での西京人の個展のために ・「交換日記」における百瀬文の言葉 イム・フンスンとの共作による映像作品の字幕 ・小林耕平「台詞に身体を与える」「会話を観る」 ・百瀬文「定点観測(駐屯地の友人の場合)」 ともに国立新美術館「アーティスト・ファイル2015」展で展示された映像作品の字幕 ・畠中実「AKI INOMATA Inter-Nature Communication」 ・服部浩之「知覚の扉を開く時間旅行が、地域資源の再発見へと誘う」 十和田奥入瀬芸術祭のカタログに所収 2014 ・小林耕平「L字とミミズ」(ステートメントとキャプション) 群馬県立近代美術館「1974年に生まれて」展カタログに所収 ・田村友一郎「T氏の部屋」(ステートメント) ・田代一倫「はまゆりの頃に」(キャプション) ともに愛知県美術館「これからの写真 Photography Will」展カタログに所収 ・百瀬文「The Recording」「定点観測(父の場合)」「オーディション(テルミン奏者)」 横浜美術館での個展で展示された映像作品の字幕ほか(英訳校正:Greg Wilcox) ・田村友一郎「鬼瓦「ケイティ・キング」」 作品についてのステートメント(英訳校正なし) ・田村友一郎「Encounter the island's Demons.」 映像作品の字幕|「瀬戸内国際芸術祭2022」にて発表 2013 ・平井晴香「 描く/イメージについて」 ・O Jun「Hirai Harukaという未来」 ・田中正行「ホワイト・キューブと想像力」 「Ryohei Kan | Art Works」に所収 ・阿部純・津口在五「我ら、交われ」 稲川豊「Slow Life: Generation in Exchanges」展フライヤー ・白木麻子 ステートメント ・森啓輔「再-配置される技術──白木麻子の彫刻について」 ・高階秀爾「縦糸を引き抜く─五色」 手塚愛子のウェブサイトに掲載 ・服部浩之「物語に導かれる建築」(assistantの作品について) ・近藤由紀「見えている現実の不可視化と見えない世界の可視化」(アンニ・レッパラの作品について) ともに「肌理と気配ーTextures」展(国際芸術センター青森、青森)のカタログに所収 ・武藤隆「はじめに」 ・佐藤敦「さいごに──長者町アートアニュアルの行く末」 ともに長者町アートアニュアルの年間報告書2012に所収 2012 ・Nadegata Instant Party「カントリー・ロード・ショー」 映像作品の字幕(歌詞) ・亜真里男 アートフェア東京2012の青山|目黒OFFICEのブースで配布されたステートメント ・中谷芙二子「美唄──西と東」(英訳校正:Greg Wilcox) Anarchive 5 ・FUJIKO NAKAYA 中谷 芙二子 FOG 霧 BROUILLARD所収 ・由良環「あとがき」 ・中里和人「由良環写真集「TOPOPHILIA」に寄せて」 由良環写真集「TOPOPHILIA」所収 ・百瀬文「Calling and Cooking」 映像作品の字幕(英訳校正:Greg Wilcox) ・泉太郎「循環体験のための舞台装置、体液として流れてみる」 ・北川貴好「閉じた展覧会を、言葉でつないで、開いていく」 ・新川貴詩「サイトスペシフィック・アートの進化形──北川貴好の作品を巡って」 ・薮前知子「「穴」はどこに出現するか──北川貴好の「展覧会」によせて」 アサヒ・アート・スクエア「北川貴好:フロアランドスケープ──開き、つないで、閉じていく」展カタログに所収 ・石崎尚「メグロアドレスの考え方」 ・田中功起「制作と発表を切り分け、そのあと、もう一度ひとつにする」 ともに「メグロアドレス」展(目黒区美術館、東京)のカタログに所収 ・服部浩之「突入する身体〜滑稽な振舞いが社会に風穴をあける」(丹羽良徳の作品について) ・服部浩之「found composition〜瞬間的観察術による彫刻法」(冨井大裕の作品について) ともに「再考現学 pahse2: 観察術と記譜法」展(国際芸術センター青森、青森)のカタログに所収 ・栗原森元「Strange Right Hand」 映像作品の字幕 2011 ・大友良英「たかが風呂敷、されど風呂敷」(英訳校正:Leigh Robb) ・中崎透「プロローグとしての大風呂敷」(英訳校正:Peter Bellars) ともに「福島大風呂敷 FUKIUSHIMA! O-FUROSHIKI DOCUMENT」に所収 ・薮前知子「私とあなたが見ているものは同じではない──五月女哲平の絵画作品について」 五月女哲平『猫と土星』所収 ・眞島竜男「旅館コアラ」 ・外島貴幸「頭山変奏曲」 ともにblanclass +nightのパンフレットに所収 ・津田道子「日本人に会う」 ・高木こずえ「Suzu」 同名の写真集に所収 ・田中功起・宗方コウイチ・堀口徹・柳澤田実・山辺冷 各氏によるテキスト 秋山ブク「コンポジション1-10番とその派生物 2001-2016」に所収 ・高橋瑞木・服部浩之 両氏によるNadegata Instant Partyに関するテキスト ACACでのプロジェクト「24 OUR TELEVISION」の記録集に所収 2010 ・芹沢高志「次を夢見て、アートゲートは閉じられる」 「混浴温泉世界 場所とアートの魔術性」に所収 ・友政麻理子「お父さんと食事」 映像作品の字幕 2009 ・田中功起「正直さが導くこと」 長坂常『B面がA面に変わるとき』所収 2008 ・楠見清「コノヨノモノで。アノヨノモノを、」 ・ 八木良太:自作品解説 ともにDVD「Lyota Yagi: Time Cosmique」(無人島プロダクション)のブックレットに所収 ・ 林卓行「飛躍する手、飛躍する目」 池田巌作品集に所収 ・ 櫃田伸也「通り過ぎた風景」 同名の作品集に所収 ・ 清水穣「デジタルカラー全開──松江泰治の「nest」」 2007 ・会田誠 「Monument For Nothing」所収の書き下ろしテキスト全文 ・東野芳明「エレーヌ・スターツヴァントーー贋作の論理」(英訳校正:Jeffrey Ian Rosen) Bruce Hainley「Under the Sign of [sic]」のために ・in*tension project 展カタログの全テキスト(英訳校正:Tom Bidwell) ・粟田大輔「誰も、見たことのない景色」 岩永忠すけ、申寿赫、田口和奈、横谷奈歩による展覧会のカタログに所収 2006 ・八木宏昌「榎本裕一:樹を見て森を知る」 2005 ・黒沢伸・椹木野衣・五十嵐太郎・藤本由起夫 各氏によるテキスト ヤノベケンジ「Document 子供都市計画」所収 ・水谷一「10メートル手前に」(英訳校正:Suzanne Reiser) 2018 ・ザ・プレイ 池水慶一と小林慎一によるアーティスト・トーク(Emerald City展の会場にて) 2017 - 修二会:チューリッヒ芸術大学 +東京藝術大学 異文化越境プロジェクト 参加者によるプレゼンテーション 2017 - 修二会:チューリッヒ芸術大学 +東京藝術大学 異文化越境プロジェクト 参加者によるプレゼンテーション 2012 ・タリン・ギル XYZ collectiveでのアーティスト・トーク(聞き手:山峰潤也)(個展「グレート・ノーザン」にあわせて) ・ガブリエル・リッター「L.A.ストーリー/東京物語:ある展覧会史」 東京芸術大学でのレクチャー 2011 ・ラッセル・クレイグ「The Ocean, Water and Other Things」 東京芸術大学と女子美術大学でのレクチャー ・ジョー・ダージェ「My Art Practice ・An Overview」 東京芸術大学と女子美術大学でのレクチャー 2010 ・ロッテ・ライオン 青山|目黒でのアーティストトーク(個展「1:2」にあわせて) 2009 ・ジョアンナ・リトルジョンズ 東京造形大学、広域表現3年生の授業内でのレクチャー 2008 ・ニール・マローン 東京芸術大学版画科でのレクチャー ・アリン・スノーボール「Very little almost nothing」 東京芸術大学油画科でのレクチャー 2006 ・パット・ホフィ 東京芸術大学油画科でのレクチャー |